正反対

うちの夫婦は正反対である。
夫はお金はあればあるだけ使ってしまうし、欲しければ高いブランド物も買ってしまう。
私は所謂高級ブランドにその値段分の価値を見出せない貧乏性なので、リーズナブルなブランドで満足してしまう。
貯金のない生活に不安を覚えるので、夫に買っていいと言われても家計を考えると買えないのである。
だから、我が家は私が財布の紐を締めることで成り立っている。
夫の金銭感覚でやって行けば破産するだろう。
又、夫は金銭感覚のみならず割と楽観主義である。
ただ呑気なのとは違い、理屈に基づいて悲観的に物事を考えないのである。
不幸体質が身に染みて、何でも最悪のことを考えて余計にストレスを溜める私とは全く違う。
けれど、そんな私の悲観や絶望を夫の言葉が救ってくれるのである。
「大丈夫だ」と言ってくれる。
理屈屋な私が「でも」「でも」と言っても、ひとつひとつ答えを返してくれる。
何より否定的な私をいつも肯定してくれるのだ。
夫が世間一般にダメ人間である私をいつまでも選んで傍にいてくれることが、一番の肯定の証であることを私は知っている。
夫の生活力のなさは私が補い、私の精神的な弱さは夫が支えてくれる。
私と夫の足りないものは上手い具合に補われているのだ。

崩れた誕生日ケーキ

私はよく転びそうになる。
転びそうになるだけではなく、仕事中にデスクなどに腰や脚をぶつけて、知らぬ間に青あざを沢山作っている。
しかし、几帳面な一面もあるので、玉子を買った日などは割れないように柔らかい物の内側に詰めたりして、ひびも入れずに持ち帰ってくる。
もしかすると自分の体に無頓着なことも原因の一つかもしれない。
玉子より頑丈な分、自分の体が多少の怪我を負おうと確かに気にならない。
お陰で膝なんかは、子どもの頃から作った傷跡が沢山ある。
大人になってから作った傷跡さえある。
膝じゅう血だらけになったと言う経験は珍しくはないのである。
あれは、去年の息子の誕生日だった。
休日が誕生日だったので、夫婦で休みを取り家族で息子の行きたいところへ出掛けた。
お昼も息子の食べたい物を食べ、夕飯は息子のリクエストしたご馳走を私が作ることになっていた。
ケーキも無事に買い、家に着き階段を上っている時だった。
いつもの通り足をつっかけ私は転倒しそうになった。
人には任せておけないとケーキを持っていたにも関わらずだ。
すぐにケーキを開いてみてみると、微妙に崩れかけている。
グチャグチャとは言わないが、崩れかけている。
子どもの折角の誕生日ケーキなので、7歳の息子に「新しいケーキ買ってこようか?」と聞いた。
すると息子は「じゃあこのケーキどうするの?勿体ないからダメだよ。」と言われてしまった。
息子も少し落ち込んだ顔をしていたものの、私よりもずっと大人だった。
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家族初の書初め

子どもが小学校3年生になったので、冬休みの宿題に「書初め」が出た。
私は字は人並みだが、習字は人並み以下の腕前であり、中学校の授業以来墨で字を書いたことがない。
夫は10年間習字を習っていたので、人並み以上に上手いらしい。
但し字は下手なので、習字が師範代だと履歴書に書いても驚かれるらしい。
夫が上手いならば、書初めの指導は夫に任せようと思ったものの、興味本位で私も書いてみた。
大人になると子どもの頃に頭では分かってても上手く出来なかったことが、意外と出来るようになるもので、お手本通りに書けばそれなりの見栄えになった。
小学生なら○くらい貰えるだろう。
しかし、私が手本に忠実で癖なく書けたとしても、夫が適当にスラスラ書いた物は上手い割に雑なのだが、筆遣いが全く違う。
慣れているとしか言いようがなく一朝一夕で書けそうなものではないのだ。
何だかとても悔しい。
子どもは子どもらしいと言うか、お手本通りには中々上手くいかない。
字を大きく書くことを重点において、褒め上手な夫がそれなりのものを書かせた。
3人分壁に貼ってみて、記念に写真を撮ってみた。
中々面白い出来栄えだ。
筆を手に取ることなんてなくなってしまったが、こうやって毎年子ども達と家族で書初めをするのも面白いなあと思い、又来年も挑戦してみようと思う。

妊娠で学んだこと

私は妊娠時期を楽しいと思ったことがない。
スリムでダイエットなんてしたことがないのに、妊娠中は異常に太るのだ。
普段通り食べていても太るものだから、体重管理が本当に嫌だった。
お腹が重くなって来ると道を歩くことも怖い。
自転車が横をすり抜けて行っただけで、ヒヤリとするのだ。
自分一人なら容易に避けられるし、ぶつかったところで軽い怪我で済むだろう。
しかし、お腹の子を不自由な動きで守るのはそんな風に簡単にはいかない。
又、切迫流産で入院したことがあるが、家にいつ帰れるか分からない生活は非常に辛い。
スマホもない時代だったから、せいぜい携帯電話でメールをうつことと、本を読んだり、テレビカードを購入して毎朝「アルプスの少女ハイジ」を見ることだけが慰めだった。
そんな時、難病で入院している祖母のことを想ったのだ。
私がいつ退院出来るか分からないと言っても、産み月があるのだから半年もすれば病院にいることはない。
けれど、病気の進行を遅らせる薬のみで治療法もない祖母は、この先弱っていくばかりで良くなって退院というわけにはいかない。
終わりのある入院でさえ、毎日ホームシックにかかるというのに、一体重い病気の人はどんなに辛いだろうと思った。
人間は自分が辛い目に遭って、辛い立場の人の気持ちを理解できるようになっていくのではないかと思う。
そうして無事に生まれた子供を連れて、祖母の晩年何度も病院へ足を運んだ。
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2歳児とのおでかけ

上の子は小さい時も手のかからない子で特に苦労したという記憶がない。
強いて言うなら夜泣きをすることくらいで、外出してもまったく苦にならなかった。
それが下の子の場合は話は逆になる。
活発すぎるくらい活発で、それはそれで可愛いのだけれど2人で外出するとなかなか大変。
以前は買い物カートに乗せてスムーズに買い物することができた。
けれどだんだん乗っていても飽きてきて立ち上がったりして目が離せない。
車型のハンドルがついたカートに乗りたがり、乗せると10分しないうちに降りると言い、降りたら降りたで押して歩くと主張する。
お菓子売り場に行くと自分の欲しいものを取って離さない。
しまいにはその場で開けようとして取り上げると泣く。
そして開けてしまったりするときは毎回レジの人に誤ってお会計をする。
10分で終わる買い物が倍以上の時間と労力を費やして残るのは疲労感だけ。
なので家族で買い物をして、旦那に見てもらおうとするも母の方がいいのか泣き叫び、買い物をしている間どこかで遊ばせるというのが定番化してきている。
もう少ししたら落ち着くのか。
意外と上の子と一緒の時は上の子の言うことを聞くいい子なんだけど…。
兄弟で性格が違うといろんなところで新たに発見するところがあるから新鮮といえば新鮮。
この大変さを楽しいと思えるくらいの度量が欲しいものだ。

産後の抜け毛

産後は抜け毛がひどい。
手櫛しただけでごっそり。
お風呂に入って髪を洗うとごっそり。
髪を結ったゴムをとっただけでごっそり。
とにかく何をしても少なくとも5本は抜ける。
お風呂場の排水溝はまるでホラーのようになってしまう。
フローリングは朝掃除したほかにもクイックルワイパーをかけないと髪の毛が落ちているのが気になってしまう。
このままだと禿げてしまいそうと毎回思うけれど見た目はあまり変わらず。
でも明らかに昔に比べて髪を結うとできる束の暑さに変化が。
これが年を取ったということか。それとも産後の抜け毛のせいなのか。
いったいどうしたらいいものか。
よくテレビで女性用ウィッグのCMを見るけれど、将来分け目やボリュームが気になるようなことになる気がする。
なるべくそうなりたくないけれど、どうやってケアしていけばいいのか。
大事なのは定期的に美容院に行かないとなぁと思う。
子どもがいると時間がなくて、という言い訳でなかなか行かなくなってしまった。
ケアを怠っていると抜けるよりも髪の毛が切れてしまうことも多々あり、そのたびに美容院に行かないとなぁと反省。
髪の毛がきれいなママさんを見ると羨ましくなる。
でも時間とお金がもったいなく感じてしまう自分もいる。
気合いを入れてもう少し身だしなみにも気を付けないとなぁと思う。

高齢者ドライバー

最近ニュースで高齢者ドライバーの運転の問題をとりあげていた。
映像を見ているだけでも寒気がした。
高速道路の逆走や信号無視、アクセルとブレーキの踏み間違いなど誰しもが気を使っているはずのことなのにそれができていない。
高速道路以外でも県道でも実際に見たことがある。
急に自分のいる方に入ってきてそのまましばらく逆走していた。
あの時は赤信号で止まっていたけどこれがもしそのまま突っ込んで来たり、こちらが青信号で発進したところに突っ込んできたらと思うと確実に事故になっていた。
ある番組でのアンケートで事故を回避する自信があるかどうかというもので、高齢になるほど自身があると答えていた。
それでいて事故を起こしているのは高齢者が多い。
長年運転してきた経験がそういった自信につながっているのかもしれないが、年を取るということは目が見えなくなってきたり反射神経や判断が鈍くなってきていることを自覚してもらいたい。
勝手に事故を起こして自分が怪我をするのは自業自得だが、安全に運転している人や歩行者を巻き込まないでほしい。
地域にもよるがどうしても車でないと移動できないということもわかるが定期的に検査をして、いざとなれば免許の返納をするという法律が早くできてほしいものだ。

悩みどころ

去年もそうだったけど、クリスマスプレゼントはいつまであげればいいのか。
いつまでサンタさんからといって渡せばいいのか。
毎年悩んで結局はサンタさんからだと言って渡しているけれど、今年のクリスマスプレゼントもなかなか多かった。
わが家では妹家族も合同でパーティーを行うため子供が3人になる。
毎年祖父母と我が家と妹家とで各3人分を購入するので単純にプレゼントの数は1人3個、計9個になる。
それに加えて旦那側の家からも届いたりすると山のようなプレゼントになってしまう。
どれが誰のかは子供はわからず開けてしまいそうになり、親がこれは誰のであれは誰のだと分けている。
だいたい欲しいものをそれとなく聞いて買ったりもすれば、親の趣味で買うこともある。
結果としてはどれでも子供たちは喜んでいるので楽しいクリスマスになる。
でも今はいいけれどこれからどんどん大きくなっていくにつれてどんなものを要求してくるのかが恐ろしいところ。
そのうちプレゼントを買うのではなく自分で買うための現金が欲しいとか要求してくるのかもしれない。
できるだけ要求に応えたいとは思うけれど一番は楽しいクリスマスになるようにしたいということ。
毎年楽しく賑やかにパーティーができるといいと思う。

家計簿をつけています

私の趣味は家計簿を毎日付けて、先の収支も見据えて貯金額が増えていくのを計算することです。
毎日やっているので自分の総資産も把握できるし無駄遣いも減るし何より貯金が増えました。
家計簿を付ける前は、浪費家で何を買うにしても価格なんて気にしないし値札なんて見ない。
そんな生活を続けていて、数年たってみると思っていた貯金額に達していなかったことに気づきとてもショックを受けました。
自業自得なんですが、それがとても悔しくて貯金してやろう。
と、一念発起して家計簿生活スタートです。
まず始めたのが、現段階での自分の通帳全てと貯金箱や財布の中の金額を把握することからでした。
入っていると思っていなかった通帳にお金が入っていたり、貯金箱に入っていたり驚くこともありましたが、とりあえず全財産把握をして、通帳のお金は2口座に集約してその他の通帳はおやすみさせています。把握しきれない気がしたので。
そこから支出、収入計算スタートして次の収入日までにいくら残るかまで計算しました。
先の収支計算をすることで無駄遣い防止に心がけて、無駄な出費を抑えることに成功しました。

一年が終わるのはあっという間ですね

一年が始まるときに必ず目標を決めて一年を過ごすつもりで居るのですが、毎年最初の月は目標をがんばろうとおもって行動するのですが、二月くらいになるとすっかり忘れてしまっていて目標がなんだったかすら覚えていない始末です。
年末になると思い出したように、あ~今年も目標達成できなかったなと思って年を越してしまうんです。
これの繰り返しで年ばかり食っていきますね、悲しいことに。
今年は、○キロ痩せるぞという目標で一月が始まったのですが、一年のうちに体重を量ったのは5回くらいしかなく、というか体重計に乗ることすら恐怖で仕方ありませんでした。
といった言い訳でしかないのですがね。
とりあえず次年の目標は、絶対に叶えたいし、年末になってから後悔しないように暮らしたいですね。
これを呼んでいらっしゃる方もきっと毎年目標達成は、できていないのではないでしょうか?と言ったら失礼ですね。
でも、毎年達成してる方も未達成のかたも、来年は、目標達成してよい一年だったと思えるように過ごしましょう。
何様の文面だよといいたくなる文ですが終わります。
マイナチュレ 楽天